秋葉原「グランヴァニア」に行ってきた。

料理のクオリティがそこまで高いわけではないのだが、十分に美味しいと言えるレベル。

しかも60種類を超えるレパートリーのメニューでこのレベルをキープしているのは圧巻である。

メイドというコンテンツに甘えていないそのスタンスは尊敬に値する。

恐らくゲームバー（居酒屋）であったとしてもゲームに甘えていたらダメだということだ。

やはりベースは飲食店なのだから、そのベースの部分がきちんとしてないとお客様には満足して頂けない。

何事も基礎が大事だということなのだと思う。

楽しく食事をする為にゲームがあるのだから。

食事が美味しくなかったら楽しいものにはならないよね。

メニューもクオリティもコストも全てのバランスを考えて作成を進めていかなければ・・・。

考えなければならない課題はまだまだ多い。