こんにちは。オーナーです。
長かったようで、短かったようで。
GameCafe&Bar Ninety.は8月13日(土)で1周年となりました。
本当に色々なことがありました。
飲食店の経験が高校時代のアルバイトでしか経験がなかった。
そしてお金もなかった。時間はちょっとあった。仲間はいた。
そんな中で立ち上げたNinety.でした。
エンターテイメントの部分を僕が、料理の部分を野中が、お酒の部分を保坂が。
寝ないで帰らないで日々を費やした去年の夏、そして秋からもう1年が経とうとしています。
一年経って本当に思うこと。
僕らはお客様に恵まれた。そういう意味では本当に運があった。
泥酔するお客様や、女性スタッフに変に絡むお客様。
お店のものを乱暴に扱うお客様など。
実はそんな心配もいっぱいしてたのだけれども。
そんなお客様は一人もいなかった。
・・・長山さんを除いては。(←笑うとこw)
※長山さんとは元常連のお客様で、縁あって12月~6月まで在籍していた元スタッフ
お店を愛してくれるお客様が多く、笑顔で僕らを支えてくれる。
いらないおもちゃなどもいっぱい提供してくれる。
どこかに遊びに行こうものならお土産まで買ってきてくれる。
1年間お店のことで掛かりきりだった僕らの心を本当に支えてくれたお客様の皆様。
精神的にも肉体的にも余裕がないときに、そんなときに笑顔で「店長~」って遊びに来てくれる
皆様の笑顔は本当に支えになりました。
たぶんそれは僕だけじゃないと思います。
保坂も野中も。
彼女たちも休みの日に遊びに行ったり、買い物したりしたかったはず。
そんな中、お店を立ち上げるという一大事を背負ってしまったばかりに
自分のしたいことややりたいことを犠牲にした部分も多分にあったと思います。
でも野中さんの料理が食べたい、ほっさんとお話がしたい。
そんな笑顔でお店に来てくれるお客様がいたから頑張ってこれたんだと僕は思っています。
そしてそんな出会いに恵まれたのも、協力してくれた方々すべての皆様のご尽力のおかげ。
お客様含め、関わってくれた皆に本当に「ありがとう」。
本当に本当に「ありがとう」。
尽きない感謝の念と一緒に僕の頭にふとよぎる問いがあります。
僕はそんなお客様皆様の期待に応えてこれただろうか。という問いです。
当然答えはでません。
僕の中ではお店に対して全力を込めてやってきた自負はあります。
でも期待に応えられたかどうかは僕が決めることではありません。
お客様が決めることです。
やりたいことは一杯あります。やれることも一杯あります。
僕がやりたいこと、やれることは全部やっていきたいです。
しかしできるからと言って全部やっていいわけではありません。
これだけ色んな方に支えて頂いている以上、僕らは結果を出し続ける必要があります。
できませんでした、お店潰れました、ではすまされないと僕は思っています。
僕らはお客様皆様の居場所を守る立場、そこまで言ってしまうとちょっと行き過ぎの感もしますが、
でもそれくらいの意気込みでこの場所を守っていかなければならないと思っています。
だからこそ経営を担う僕の判断というのはとても重要だと思っています。
もちろん僕の仕事だけが大事なわけではありません。
保坂も郷家もこれからのNinety.を守っていく上で、
より高いクオリティの仕事をしていかなければならない。
もっともっと僕らの仕事が価値のあるものにしていくべく、
この仕事をもっと素敵なものにしていかなければならない。
辛いことも大変なことも一杯ある、というかそんなことばかりだけれども。
それでも僕らは夢を売る仕事だから。夢を見続けなければならないと思っています。
こんな時代だからこそ、夢を見続けなければならないでしょう。
皆が温かく仲良くできる温かい空間を作る。
Ninety.を立ち上げた時にそんな想いがあったかどうかは怪しいところではありますが、
今はそんなことを心から思ったりしています。
僕は答えのない問いを常に胸に投げかけています。
答えは出なくてもとりあえず前に進んでいこう。
Go to next step!
次の一歩を常に踏み続けよう。
Ninety.は来年打って出たいと思ってます。
僕らの考え、僕らの価値観、僕らのサービスを世に問う!
そしてその評価を頂き、更にもう一歩踏み出せるそんな勇気を持って歩みたいと思います。
長くなりましたが。そんなことをぼんやりと思いながら。
最後に。
改めてNinety.を囲んでくれている全ての皆様にありがとう!
長かったようで、短かったようで。
GameCafe&Bar Ninety.は8月13日(土)で1周年となりました。
本当に色々なことがありました。
飲食店の経験が高校時代のアルバイトでしか経験がなかった。
そしてお金もなかった。時間はちょっとあった。仲間はいた。
そんな中で立ち上げたNinety.でした。
エンターテイメントの部分を僕が、料理の部分を野中が、お酒の部分を保坂が。
寝ないで帰らないで日々を費やした去年の夏、そして秋からもう1年が経とうとしています。
一年経って本当に思うこと。
僕らはお客様に恵まれた。そういう意味では本当に運があった。
泥酔するお客様や、女性スタッフに変に絡むお客様。
お店のものを乱暴に扱うお客様など。
実はそんな心配もいっぱいしてたのだけれども。
そんなお客様は一人もいなかった。
・・・長山さんを除いては。(←笑うとこw)
※長山さんとは元常連のお客様で、縁あって12月~6月まで在籍していた元スタッフ
お店を愛してくれるお客様が多く、笑顔で僕らを支えてくれる。
いらないおもちゃなどもいっぱい提供してくれる。
どこかに遊びに行こうものならお土産まで買ってきてくれる。
1年間お店のことで掛かりきりだった僕らの心を本当に支えてくれたお客様の皆様。
精神的にも肉体的にも余裕がないときに、そんなときに笑顔で「店長~」って遊びに来てくれる
皆様の笑顔は本当に支えになりました。
たぶんそれは僕だけじゃないと思います。
保坂も野中も。
彼女たちも休みの日に遊びに行ったり、買い物したりしたかったはず。
そんな中、お店を立ち上げるという一大事を背負ってしまったばかりに
自分のしたいことややりたいことを犠牲にした部分も多分にあったと思います。
でも野中さんの料理が食べたい、ほっさんとお話がしたい。
そんな笑顔でお店に来てくれるお客様がいたから頑張ってこれたんだと僕は思っています。
そしてそんな出会いに恵まれたのも、協力してくれた方々すべての皆様のご尽力のおかげ。
お客様含め、関わってくれた皆に本当に「ありがとう」。
本当に本当に「ありがとう」。
尽きない感謝の念と一緒に僕の頭にふとよぎる問いがあります。
僕はそんなお客様皆様の期待に応えてこれただろうか。という問いです。
当然答えはでません。
僕の中ではお店に対して全力を込めてやってきた自負はあります。
でも期待に応えられたかどうかは僕が決めることではありません。
お客様が決めることです。
やりたいことは一杯あります。やれることも一杯あります。
僕がやりたいこと、やれることは全部やっていきたいです。
しかしできるからと言って全部やっていいわけではありません。
これだけ色んな方に支えて頂いている以上、僕らは結果を出し続ける必要があります。
できませんでした、お店潰れました、ではすまされないと僕は思っています。
僕らはお客様皆様の居場所を守る立場、そこまで言ってしまうとちょっと行き過ぎの感もしますが、
でもそれくらいの意気込みでこの場所を守っていかなければならないと思っています。
だからこそ経営を担う僕の判断というのはとても重要だと思っています。
もちろん僕の仕事だけが大事なわけではありません。
保坂も郷家もこれからのNinety.を守っていく上で、
より高いクオリティの仕事をしていかなければならない。
もっともっと僕らの仕事が価値のあるものにしていくべく、
この仕事をもっと素敵なものにしていかなければならない。
辛いことも大変なことも一杯ある、というかそんなことばかりだけれども。
それでも僕らは夢を売る仕事だから。夢を見続けなければならないと思っています。
こんな時代だからこそ、夢を見続けなければならないでしょう。
皆が温かく仲良くできる温かい空間を作る。
Ninety.を立ち上げた時にそんな想いがあったかどうかは怪しいところではありますが、
今はそんなことを心から思ったりしています。
僕は答えのない問いを常に胸に投げかけています。
答えは出なくてもとりあえず前に進んでいこう。
Go to next step!
次の一歩を常に踏み続けよう。
Ninety.は来年打って出たいと思ってます。
僕らの考え、僕らの価値観、僕らのサービスを世に問う!
そしてその評価を頂き、更にもう一歩踏み出せるそんな勇気を持って歩みたいと思います。
長くなりましたが。そんなことをぼんやりと思いながら。
最後に。
改めてNinety.を囲んでくれている全ての皆様にありがとう!
1周年おめでとうございます!
僕がNinety.を知ったのは第2回パネポン大会の時でした。友人が多数参加する様子だったので、自分も行ってみようと。ただ大震災の影響でその友人は皆欠席となってしまったんですが・・・。
カフェとかバーとかいう表示をしているお店にいったことがなかったので、内心不安でしたが、接客が丁寧で、とても安心して居ることが出来ました!
まだ足を運んだ回数は少ないですが、これからも何かあれば積極的に遊びに行きたいと思っています。音ゲーナイトも、ゲーセンとは違う楽しさがあって好きです。
これからも末永く頑張ってください!ヨロシクオネガイシマス。
1周年おめでとうございます!
つい先日このお店を知りました!
今度、東京に出てきた時は寄りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。