こんにちは。オーナーです。
のなかの鉄人Finalが先日行われました。
のなかの鉄人Finalが先日行われました。
(キャーのなかさーん!)
えーっと。色んな説明しなければなりませんねw
まず「のなかの鉄人」とはNinety.の立ち上げメンバーである栄養士の野中さんが、
お客様が持ってきた食材を使って最適な一品を作ります、という無茶ぶり企画。
鉄人に様々な食材を持参しその出来上がりを楽しみ、そして舌鼓を打つ
という本当に無茶な企画でした。
当時、もう1年以上前になりますか。
この企画を野中に打診したときには本当に嫌な顔をされたものです(笑)
しかし、予想以上に好評を博したこの企画はお客様からの支持を集め、
当店における野中の立ち位置を確立し、Ninety.に野中アリを知らしめた企画でもあります。
(野菜ジュースとスモークサーモンの持ち込みで作った野菜ジュースのジュレとスモークサーモンとチーズのまいたやつ)
今回、11品の鉄人の料理を作らせて頂きました。
お持込いただいた食材は「カップめん」から「ミルクティー&トッポ」、「ラム肉」(保坂絶叫w)など。
多種にわたる食材をお持込いただき、それを鬼神の如く捌いていくのなか。
久しぶりの光景はなんだか懐かしくもあり不思議な気持ちもあり。
なんだか当たり前の光景だったようなそうでないようなデジャブのような意識に駆られます。
この日はのなかの鉄人以外でも野中の料理が食べられるようにということで、
特大ロールキャベツや特製ひじきハンバーグ、里芋の煮ころがし、ほっさんの萌にぎりなど、
通常メニューも野中手作りのFOODや立ち上げ時の懐かしいメニューを用意しました
ロールキャベツでかかったなあ(笑)
来店頂いたお客様の数も30名を超え、大変盛り上がった企画となりました。
久しぶりにお会いするお客様もいらっしゃり僕らにとっても嬉しい夜でした。
そんな企画だったわけですが。
実は僕はバックヤードでは凄く感慨深くなっていたわけです。
このNinety.というお店は僕一人が作ったお店ではありません。
僕が便宜上中心となりましたが、野中と保坂と3人で知恵を出し合って作ったお店です。
僕がもともと持っていたコレクションだったり、80~90年代カルチャーリスペクトだったりが
どうしても目立ってしまっていますが、Ninety.の基幹である雰囲気や居心地、
それ以外もたくさんの要素が彼女らの血と汗と肉から生まれています。
この日の営業を通じて。
1年ぶりだったのにも関わらずすんなり連携が取れたり、相手の動きが見えたときに、
改めて野中、そして保坂の両名のここまで費やしてきた色々な何か、を感じ、
一緒にやってこれたことの大きさや感謝を感じずにはいられませんでした。
野中にもそして保坂にも。
改めて感謝とお礼を伝えなければならないのだなあ、と。
特に野中は今日が最後でした。
直接も伝えたけど、改めて形に残しておきたいと思います。
本当に今までありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
そしてこれからもがんばってね。
―。
この日。
お料理番長はこの日旅立っていきましたが、
いつでも「のなかの鉄人Reborn!」でもなんでも気が向いたらやってもらえたらと思います。
もしかしたらまた野中さんとお会いできる日が来るかもしれません。
その時は客席にいるかも、厨房にいるかも、そしてあなたの心にいるかも、しれません。
その時が来たら無理難題を吹っかけてちょっと困った顔をまた、させてあげてください。
この日ご来店頂いた皆様、都合によりお越し頂けなかった皆様に改めて感謝致します。
本当にありがとうございました。
えーっと。色んな説明しなければなりませんねw
まず「のなかの鉄人」とはNinety.の立ち上げメンバーである栄養士の野中さんが、
お客様が持ってきた食材を使って最適な一品を作ります、という無茶ぶり企画。
鉄人に様々な食材を持参しその出来上がりを楽しみ、そして舌鼓を打つ
という本当に無茶な企画でした。
当時、もう1年以上前になりますか。
この企画を野中に打診したときには本当に嫌な顔をされたものです(笑)
しかし、予想以上に好評を博したこの企画はお客様からの支持を集め、
当店における野中の立ち位置を確立し、Ninety.に野中アリを知らしめた企画でもあります。
(野菜ジュースとスモークサーモンの持ち込みで作った野菜ジュースのジュレとスモークサーモンとチーズのまいたやつ)
今回、11品の鉄人の料理を作らせて頂きました。
お持込いただいた食材は「カップめん」から「ミルクティー&トッポ」、「ラム肉」(保坂絶叫w)など。
多種にわたる食材をお持込いただき、それを鬼神の如く捌いていくのなか。
久しぶりの光景はなんだか懐かしくもあり不思議な気持ちもあり。
なんだか当たり前の光景だったようなそうでないようなデジャブのような意識に駆られます。
この日はのなかの鉄人以外でも野中の料理が食べられるようにということで、
特大ロールキャベツや特製ひじきハンバーグ、里芋の煮ころがし、ほっさんの萌にぎりなど、
通常メニューも野中手作りのFOODや立ち上げ時の懐かしいメニューを用意しました
ロールキャベツでかかったなあ(笑)
来店頂いたお客様の数も30名を超え、大変盛り上がった企画となりました。
久しぶりにお会いするお客様もいらっしゃり僕らにとっても嬉しい夜でした。
そんな企画だったわけですが。
実は僕はバックヤードでは凄く感慨深くなっていたわけです。
このNinety.というお店は僕一人が作ったお店ではありません。
僕が便宜上中心となりましたが、野中と保坂と3人で知恵を出し合って作ったお店です。
僕がもともと持っていたコレクションだったり、80~90年代カルチャーリスペクトだったりが
どうしても目立ってしまっていますが、Ninety.の基幹である雰囲気や居心地、
それ以外もたくさんの要素が彼女らの血と汗と肉から生まれています。
この日の営業を通じて。
1年ぶりだったのにも関わらずすんなり連携が取れたり、相手の動きが見えたときに、
改めて野中、そして保坂の両名のここまで費やしてきた色々な何か、を感じ、
一緒にやってこれたことの大きさや感謝を感じずにはいられませんでした。
野中にもそして保坂にも。
改めて感謝とお礼を伝えなければならないのだなあ、と。
特に野中は今日が最後でした。
直接も伝えたけど、改めて形に残しておきたいと思います。
本当に今までありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
そしてこれからもがんばってね。
―。
この日。
お料理番長はこの日旅立っていきましたが、
いつでも「のなかの鉄人Reborn!」でもなんでも気が向いたらやってもらえたらと思います。
もしかしたらまた野中さんとお会いできる日が来るかもしれません。
その時は客席にいるかも、厨房にいるかも、そしてあなたの心にいるかも、しれません。
その時が来たら無理難題を吹っかけてちょっと困った顔をまた、させてあげてください。
この日ご来店頂いた皆様、都合によりお越し頂けなかった皆様に改めて感謝致します。
本当にありがとうございました。