こんにちは。オーナーです。
先日、アメリカマイナーリーグで活躍中、現在は怪我の為日本でリハビリ中の落合陽選手に
お店にお越し頂きトークショーを開催いたしました!
(落合選手!と店長)
マイナーリーグでは2Aで活躍されていたところまで行くのですが、
スポーツ選手にはつきものの怪我にて一時日本への帰国を余儀なくされてしまう落合選手。
もうすぐ3Aまたはメジャーという所に手が届きそうだ、という所での出来事でした。
彼の怪我はただの怪我ではありませんでした。
肩。
野球選手にとってしかも投手にとって肩というのは最も重要な体の箇所。
その肩を怪我をしてしまったという事の意味。
しかしながらまだ落合選手の目は死んでいません。
日本で彼が目指しているのは「進化するリハビリ」なんだそうです。
怪我をする以前の肉体より進化した肉体を精神を作るために日々精進しています。
あともう一歩で、というところまで来たメジャーリーグに再度挑戦をする為に。
この怪我を克服してもう一度ベースボールの地アメリカに足を踏み入れ、
あの時のようにトライアウトでもなんでも通過してメジャーへ。
彼には確かに批判もあるようです。
やはり年齢が30になり、野球選手としてもそろそろピークに差し掛かる年齢です。
日本のプロ経験もない、怪我もしてしまった。
それでも彼はチャレンジします。次のステップ3Aそしてそのままメジャーへ。
なぜなら。
それは、彼には野球しかないから。
その意味は参加してくださった皆様には伝わっていることと思います。
野球しかやってこなかった人生。それは私も想像を絶する世界でした。
修学旅行もクラス行事も学校の体育の授業さえも捨てて野球に打ち込んだ日々。
殴られ、食わされ、木製バットが割れる程のケツバットをされても。
白球を夕焼けの空に追いかけた少年の夢は今もまだまだあの星の如く輝いているのです。
少年の目に映っていたヒーローたち。
メジャーへの挑戦のきっかけになった野茂秀雄選手。
そんなヒーローを追いかけて、なのかは定かではありませんが・・・。
彼の目に映っているのは、そう。
メジャーのダイヤモンドに囲まれた大地が盛り上がった一段高いマウンド。
そのマウンドに向けての観客の大声援が鳴り響く。
そんな中、リリーバーの彼がチームのピンチに駆けつけ、ゆっくりとマウンドに上がり・・・。
きっと近い将来そんな落合さんの姿が見れることと僕は信じています。
僕が初めて海外に行くのは、きっと落合さんの雄姿を見に行く時。
熱きダイヤモンドに照らされる落合選手を遠くから応援して、
今度は僕がゲームで遊ぶことを落合選手にも教えてあげたい。
そんな想いを募らせたイベントでした。
落合トーク少年野球編、受験編、メジャー挑戦編と本当に盛りだくさんの内容で、
野球以外の話も本当に面白く凄くいいイベントになりました。
参加してくださった皆様本当に有難うございました。
先日、アメリカマイナーリーグで活躍中、現在は怪我の為日本でリハビリ中の落合陽選手に
お店にお越し頂きトークショーを開催いたしました!
(落合選手!と店長)
マイナーリーグでは2Aで活躍されていたところまで行くのですが、
スポーツ選手にはつきものの怪我にて一時日本への帰国を余儀なくされてしまう落合選手。
もうすぐ3Aまたはメジャーという所に手が届きそうだ、という所での出来事でした。
彼の怪我はただの怪我ではありませんでした。
肩。
野球選手にとってしかも投手にとって肩というのは最も重要な体の箇所。
その肩を怪我をしてしまったという事の意味。
しかしながらまだ落合選手の目は死んでいません。
日本で彼が目指しているのは「進化するリハビリ」なんだそうです。
怪我をする以前の肉体より進化した肉体を精神を作るために日々精進しています。
あともう一歩で、というところまで来たメジャーリーグに再度挑戦をする為に。
この怪我を克服してもう一度ベースボールの地アメリカに足を踏み入れ、
あの時のようにトライアウトでもなんでも通過してメジャーへ。
彼には確かに批判もあるようです。
やはり年齢が30になり、野球選手としてもそろそろピークに差し掛かる年齢です。
日本のプロ経験もない、怪我もしてしまった。
それでも彼はチャレンジします。次のステップ3Aそしてそのままメジャーへ。
なぜなら。
それは、彼には野球しかないから。
その意味は参加してくださった皆様には伝わっていることと思います。
野球しかやってこなかった人生。それは私も想像を絶する世界でした。
修学旅行もクラス行事も学校の体育の授業さえも捨てて野球に打ち込んだ日々。
殴られ、食わされ、木製バットが割れる程のケツバットをされても。
白球を夕焼けの空に追いかけた少年の夢は今もまだまだあの星の如く輝いているのです。
少年の目に映っていたヒーローたち。
メジャーへの挑戦のきっかけになった野茂秀雄選手。
そんなヒーローを追いかけて、なのかは定かではありませんが・・・。
彼の目に映っているのは、そう。
メジャーのダイヤモンドに囲まれた大地が盛り上がった一段高いマウンド。
そのマウンドに向けての観客の大声援が鳴り響く。
そんな中、リリーバーの彼がチームのピンチに駆けつけ、ゆっくりとマウンドに上がり・・・。
きっと近い将来そんな落合さんの姿が見れることと僕は信じています。
僕が初めて海外に行くのは、きっと落合さんの雄姿を見に行く時。
熱きダイヤモンドに照らされる落合選手を遠くから応援して、
今度は僕がゲームで遊ぶことを落合選手にも教えてあげたい。
そんな想いを募らせたイベントでした。
落合トーク少年野球編、受験編、メジャー挑戦編と本当に盛りだくさんの内容で、
野球以外の話も本当に面白く凄くいいイベントになりました。
参加してくださった皆様本当に有難うございました。