僕らのゲームの情報源っていうのは「ファミマガ」か「ファミ通」かのどっちかだった。
僕はどちらかというとファミマガ派でウソ技(テク)のコーナーなどで盛り上がったものだった。
そしてファミ通を勝ってたのは近所の青島君で彼はガバスを大量に集めていたのを覚えている。
(※ガバスとはファミ通についてくるポイント券のようなもの。集めると様々なプレゼントが貰える。)
そんなファミ通では編集部のソフトの採点のコーナーがあった。
多分今もあるんだろうけど、今のものとは違い、かなり辛口な評価もあった。
その中でも異彩を放っていたのが表題のTACO.X氏。
10点満点の採点でちょっとでもクソっぽいゲームであれば容赦なく2点、3点をつける。
ファミ通連載史上彼が10点をつけたゲームは1本しかなく、今の評価インフレ状態のファミ通では
考えられない硬派な採点レビュワーだった。
ちなみに彼が唯一10点をつけたゲームとは・・・?
[続きを読む]に答えを書くので考えてみて欲しい。ヒントはSFC。
一時期マル勝や電撃とか色んなゲーム雑誌が増えたけれども老舗のファミマガは廃刊し、
マル勝も今はもうないよね?電撃は一部生き残ってるのかな?
コンビニで電撃プレイステーションとか言うのを見た気がする。
てかコンビニにマル勝置いてあったら笑うよなあ。
と、いうわけで。
先日は毛利名人について記事を書いたが、是非TACO.X氏にもお会いしてみたい!
そして色んな話を聞いてみたい!!
もしご連絡先などご存知の方いらっしゃいましたらご一報を!