スケジュール（イベント情報）: 2012年4月アーカイブ

そしてほっさんの手作りおやつもメニューで出る予定です！
営業時間は13時～22時！

メイドカフェならぬほさカフェ！
年に一度ですよ！！

第1回のCATAN段位戦は3月8日（木）に行われました。
総勢8名による勝ち抜き戦を実施し見事優勝したのはminamiさんでした。
minamiさんには初代Ninety.CATAN初段位が送られました！おめでとうございます！！

初段位が4名集まりましたらCATAN-Ninety.チャンピオンシップを開催予定。
チャンピオンシップでは解説なども交えながら大々的に対戦会をやりたいな、と考えております。

と、いうわけで。
今回も大勢のチャレンジャーの参戦を心よりお待ちしております。
店長も参戦予定でごわすよ！！

　

子供時代誰もが通ってきたダウンタウンシリーズ。
熱血物語、大運動会、時代劇と子供ながらにリアルファイトに発展した想い出は誰しもあるはず！
そのダウンタウンシリーズを制作し、現在もWiiウェアにて発売中の
「ダウンタウン熱血どっじぼーる」を開発した株式会社Miracle Kidzの代表吉田氏を迎えての
トークあり、ゲームあり、裏話ありのハチャメチャイベント！

打ち合わせの段階で裏話満載、飛び出る裏ストーリーで感動必死！
くにおシリーズに汗と涙を流したあなたは日程を空けて待て！！


【ゲスト】
●株式会社Miracle Kidz　吉田社長

・代表作
熱血高校ドッジボール部
ダウンタウン熱血物語
ダウンタウンスペシャルくにおくんの時代劇だよ全員集合！
くにおくんのドッジボールだよ全員集合！、他

【MC】
はやし（Ninety.店長）

【アシスタント】
ドグマ風見（してくべ代表）

【予定】
・ミラクルキッズ吉田氏、店長、ドグマ風見のトークショー
・ドグマ風見ｖｓ店長のガチバトル（吉田社長解説付き）
・インターネット放送

※時間について
当日は昼開催の予定です。13時～17時くらいをイメージして頂ければと思います。

※料金及び営業体制について
後日発表します。詳細は今しばらくお待ちください。
着席25席スタンディングでも30くらいが限界のお店ですので予約制になることが予想されます。
こちらのサイトで発表してまいりますので今しばらくお待ちください。

（キャーのなかさーん！）

えーっと。色んな説明しなければなりませんねｗ

まず「のなかの鉄人」とはNinety.の立ち上げメンバーである栄養士の野中さんが、
お客様が持ってきた食材を使って最適な一品を作ります、という無茶ぶり企画。
鉄人に様々な食材を持参しその出来上がりを楽しみ、そして舌鼓を打つ
という本当に無茶な企画でした。

当時、もう１年以上前になりますか。

この企画を野中に打診したときには本当に嫌な顔をされたものです（笑）
しかし、予想以上に好評を博したこの企画はお客様からの支持を集め、
当店における野中の立ち位置を確立し、Ninety.に野中アリを知らしめた企画でもあります。


（野菜ジュースとスモークサーモンの持ち込みで作った野菜ジュースのジュレとスモークサーモンとチーズのまいたやつ）

今回、11品の鉄人の料理を作らせて頂きました。
お持込いただいた食材は「カップめん」から「ミルクティー＆トッポ」、「ラム肉」（保坂絶叫ｗ）など。
多種にわたる食材をお持込いただき、それを鬼神の如く捌いていくのなか。

久しぶりの光景はなんだか懐かしくもあり不思議な気持ちもあり。
なんだか当たり前の光景だったようなそうでないようなデジャブのような意識に駆られます。

この日はのなかの鉄人以外でも野中の料理が食べられるようにということで、
特大ロールキャベツや特製ひじきハンバーグ、里芋の煮ころがし、ほっさんの萌にぎりなど、
通常メニューも野中手作りのFOODや立ち上げ時の懐かしいメニューを用意しました
ロールキャベツでかかったなあ（笑）

来店頂いたお客様の数も30名を超え、大変盛り上がった企画となりました。
久しぶりにお会いするお客様もいらっしゃり僕らにとっても嬉しい夜でした。

そんな企画だったわけですが。
実は僕はバックヤードでは凄く感慨深くなっていたわけです。


このNinety.というお店は僕一人が作ったお店ではありません。
僕が便宜上中心となりましたが、野中と保坂と3人で知恵を出し合って作ったお店です。

僕がもともと持っていたコレクションだったり、80～90年代カルチャーリスペクトだったりが
どうしても目立ってしまっていますが、Ninety.の基幹である雰囲気や居心地、
それ以外もたくさんの要素が彼女らの血と汗と肉から生まれています。

この日の営業を通じて。
1年ぶりだったのにも関わらずすんなり連携が取れたり、相手の動きが見えたときに、
改めて野中、そして保坂の両名のここまで費やしてきた色々な何か、を感じ、
一緒にやってこれたことの大きさや感謝を感じずにはいられませんでした。

野中にもそして保坂にも。
改めて感謝とお礼を伝えなければならないのだなあ、と。

特に野中は今日が最後でした。
直接も伝えたけど、改めて形に残しておきたいと思います。

本当に今までありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
そしてこれからもがんばってね。

―。

この日。
お料理番長はこの日旅立っていきましたが、
いつでも「のなかの鉄人Reborn！」でもなんでも気が向いたらやってもらえたらと思います。


もしかしたらまた野中さんとお会いできる日が来るかもしれません。
その時は客席にいるかも、厨房にいるかも、そしてあなたの心にいるかも、しれません。
その時が来たら無理難題を吹っかけてちょっと困った顔をまた、させてあげてください。

この日ご来店頂いた皆様、都合によりお越し頂けなかった皆様に改めて感謝致します。
本当にありがとうございました。

（もりにくす様のBLOGよりお借りいたしました。問題あれば削除いたします。ご指摘ください。）

非常にパンチの利いた先割れ感。初めて現物を見たときは笑ってしまいました。
そしてこのスプーン、写真だとあまり伝わりませんがデカいんです。
このスプーンならワンチャン牢獄からの脱走もあり得る・・・？と"ギリギリ"思えないくらいの
大きさが本当にたまらなかったのです。

※劇中に牢獄（デスクルス）から牢獄のご飯であるカレーについてくる先割れスプーンを用いて脱獄するキャラがいるという設定があります。

よし。
このスプーンをデスクルスカレーを頼んでくれた人に全員にプレゼントしよう！
ということで値段も1,000円と僕らが設定できるギリギリくらいの価格で抑えられそうだったので、
GOをかけました。

そして僕がこだわったのはモジョイモ。
劇中の説明で「煮ても焼いてもつかみどころのない味がするイモ」とのこと。
これは絶対にやらなければならない。現実世界への挑戦だ！
ミヤ王からの挑戦状を受け取ろう・・・。僕はモジョイモと戦う・・・。
そう思ったわけです。

この2品は必ずウケる！むしろ俺も欲しいし食べたいｗ
と、大きくイベントの成功に自信を持ち始めたわけです。

そして当日・・・。

予想通りのドリンクがなかなか出てこないほっさんパニックも起こりつつも店内ごった返し。
予約数も僕らの想定以上で、関係者大物ゲストも3名もいらっしゃったということで大変。
普段手馴れていない料理とドリンクとを手際よく作ることの難しさを教えられました。
ノリだけで乗り越えられない壁でしたねｗ

でもファンの皆様も大変温かくイベントを盛り上げて頂き、
とてもいいイベントに終わった...と思いました。


しかしそれだけで終わらなかったのです。


僕がモジョイモの出来に満足がいってなかったのと
（実はモジョイモは僕の意と反して美味しいという声が上がってしまった）
超流動デカプリンを作る道具・・・、これ買ってしまったはいいけれどどうするの？
という課題がお店には残りましたｗ

そして僕がボソリと超流動デカプリン作ったら来てくれる人いますか？と軽く呟いたら・・・。
気が付いたらやはり30名近くの予約が集まってしまうという大事態。
大慌ての店長、苦笑いするほっさん、そして前回の経験がない若手シェフ和田君。

「ええっ！あなたたちつい1、2か月前にやったばっかりですよねｗｗｗ」

と心の中で叫びつつ、「やるしかない！」と白熊に追い込まれた登山者の気分になりながら、
勇気を奮い立たせてメニュー開発を一から和田君と始めることになるわけです。
これはもうデカプリンを作るだけでは許してもらえない・・・。
やるしか・・・、やるしかないんだ・・・。（あしたのジョー的な）

というわけで。
前回よりも若干簡素ながらもドリンクメニュー、フードメニューも揃え！
超流動デカプリン祭を迎えようとしたら・・・。

なんと前回のMMBARに続きイラスト・デザインを担当されております山本先生降臨！
大物ゲスト突然登場ぎゃーす！
しかもお店に・・・ということで書き下ろしのMMBARチラシを持ってきてくださいました。

凄くないですか！？びっくりしてしまいました。
ということで店内は大変盛り上がりました。
僕もメタルマックス２リローテッドを購入し始めていたので皆さんと色々混じりたかったのですが、
なかなか店内業務も忙しく絡める時間が少なく残念でした。
でも少ない時間ながらも色々教えてくれたり構ってくれたりした皆様には本当に感謝です！

すげー楽しかったｗ

というわけで。
第3回・・・、やっていいんですかね？